【オススメ】山口県下関市豊北町を観光するなら角島大橋

山口県下関市豊北(ほうほく)町の角島一帯は、Instagramなどでも今や多くの人が「一度は訪れたい!」と憧れを抱く“絶景の地”として知られています。

メジャースポットから穴場まで、絶景めぐりのドライブができますよ。

絶景の中を渡る「角島大橋」は国内で「一度は訪れたい」場所の筆頭に!

山口県の北西の端、下関市豊北町の「角島」と本土とを結ぶ「角島大橋」が誕生したのは2000(平成12)年。全長は1,780mもあり、無料で渡れる橋としては国内でも屈指の長さを誇ります。
エメラルドグリーンからコバルトブルーへ。美しい海原のグラデーションの中へと伸びていく橋の姿はまさに絶景!車のTVCMでは何度もロケ地として採用され、また、橋を渡った先の角島では『HERO』や『四日間の奇蹟』といったTVドラマや映画のロケが行われるなど、その光景の美しさはメディアに登場するたびに話題となっています。
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橋を渡る前に、まずは定番スポットから「角島大橋」を一望!

角島までのアクセスは、JR新山口駅から車で約90分。中国自動車道の美祢(みね)、小月(おづき)、下関の各最寄りICを降り、道路標識に従って国道191号線、山口県県道275号線を北上すると、やがて、あの憧れの光景が眼前に!まずは「角島大橋」を一望できる「海士ヶ瀬(あまがせ)公園」に駐車(無料)します。自然と見事に調和した橋の造形美もさることながら、目を奪われるのは海の色!天気が良ければ橋のたもとから海岸に沿って、見事なまでのエメラルドグリーンの海が広がります!▲「海士ヶ瀬公園」より大橋と角島を望む。沖に向かうほど海の青が深まる

橋を背景に記念写真を撮る人もたくさん公園からの眺望の素晴らしさはもちろん、道路を挟んだ反対側には展望台も設けられています。

角島の端まで眺めることができる展望台の背後にある斜面の上の方にも道路があり、そこからも風景が眺められるようだったので徒歩で行ってみました。すると、うわわー!ここからの眺めもまた凄い!

風景を楽しむ際には、くれぐれも車に気をつけていきなり、最初から感動の嵐…ですが、ドライブはまだ始まったばかり。橋を渡り角島へと向かいます

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