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角島大橋の絶景!イルカも選んだ奇跡の海の感動をあなたに!

地域の人々の温かさ、訪れる人々の笑顔、そしてイルカさえもが遊びに来るこの美しい海の感動を、より多くの方と共有したい。来ていただく方々に気軽に滞在できる環境を整備(空き家➡ゲストハウス)したいという思いを実現します。

一方で、この地域は人口減少が進む、アクセスの悪い田舎町でもあります。地域住民との協力のもと、空き家をゲストハウスにし、交流人口や関係人口を増加させ、その他約70軒の空き家をもゲストハウス化➡ゲストタウンにし、移住・定住の促進を目指します。

その一歩として、島戸ゲストタウンプロジェクト クラウドファンディング が 12月25日(火) 23:00寄付総額 10,306,000円 を達成し、無事に終了しました!

達成率 200%を 超え、合計128名もの皆さまにご支援いただきました。

何度も感謝の気持ちをお伝えしながら、繰り返し支援をお願いし続けたところ、本当に最後の最後まで、途絶えることなく皆さまの熱い想いが流れ込み続けました。

寄付総額よりも、その熱量勢いに突き動かされ、いよいよスタートラインに立たせていただいた、という気持ちです。

プロジェクトページはこちら

島戸ゲストタウンプロジェクトとは?

 ――イルカさえも訪れる‶奇跡の海“をもっとたくさんの人に楽しんで貰いたい

島戸(しまど)ゲストタウンプロジェクトとは、2000年の角島大橋完成からビーチクリーンを継続、約10年に及ぶライフセービングとマリンスポーツに取り組んでいる発起人の新名 文博(にいな ふみひろ)が中心となったプロジェクト。イルカさえも訪れるようになった‶奇跡の海“をもっと多くの方々に気軽に、そして滞在をとことん楽しめるゲストハウスのまちにすることを目指しています。

角島大橋の絶景がすぐそこに見える島戸で、地域課題である70軒以上の空き家をなんとかするため、クラウドファンディングによってその空き家をゲストハウスとしていき、ゲストタウンにしたいのです

イルカさえも訪れる‶奇跡の海“をもっとたくさんの人に気軽に体験していただき、そして滞在を交えてとことん楽しみたい方のための環境つくりを本気で目指します!

角島大橋の特徴

「角島大橋」はトリップアドバイザーのアンケートで「死ぬまでに行きたい世界の絶景」で‶3位“になったことがあるほど景色が美しい場所。年間100万人が訪れる絶景スポットなんです。

しかしながら、周辺は宿泊施設の供給が追いついていません。

一方、今回のプロジェクトでゲストハウスのまちを作りたい島戸とは、その絶景スポット「角島大橋」入り口からたった600mにある漁師町です。

かつては漁業で栄えていましたが、観光で訪れる方たちの動線から外れていて、過疎化が深刻になっているのです。また若者もほとんどおらず高齢化も急速に進んでいます。

ゲストハウス化をどのようにするか?

本プロジェクトで集まった資金は、島戸ゲストハウス化のファーストステップとなる、古民家のリノベーション費用に充てられます。その後、資金調達のめどがつき次第、角島大橋を望むビューハウスの建設に着手する予定です。島戸ゲストハウス完成は、2019年3月を予定しており、4月のオープンを目指します。

 

リノベート専門業者・大工にも複数、話をつけており1月から3月の各月約15日はコバルトブルー下関ライフセービングクラブのメンバーが終日リノベーションにかかわることができる予定で、合わせて山口県県民生活課が推進するボラチャレより、10~15名の大学生がDIYで参加する予定です。