スピンオフ・焼きたてパン工房 メゾン・ド・ラメール ~知ったらもっと楽しめる!道の駅 北浦街道 豊北の 魅力を 3つの”記録”でご紹介! ~
前回まで、道の駅 北浦街道 豊北の 魅力を3回にわたって紹介してきましたが、引き算の苦手な「中の人」シンのせいで、1記事が長くなりすぎてしまう傾向にあり、グルメに関する紹介の中で、パン工房について紹介できませんでした。そこで今回はスピンオフ記事として、道の駅 北浦街道 豊北 が誇る ベーカリー を紹介します!
焼きたてパン工房 メゾン・ド・ラメール
Webサイトでのロゴのアルファベット表記は「MAISON DE LAMER」となってますが、たぶんフランス語的には「Maison de la Mer (=海の家)」という意味ですね。(「lamer」にはスペイン語で「なめる」という意味があるみたいですが、多分先の単語からしてフランス語だと理解して5億パーセント間違いないでしょう)
港を見下ろす丘の上のパン工房…魔女の宅急便の「グーチョキパン店(Gutioki Panja)」を彷彿させますね。
公式サイトでは1番人気商品は「こだわりの塩クロワッサン」だそうです。この「こだわりの塩」というのがお隣り長門市、向津具半島「百姓庵」の「百姓の塩」のことなんです。「百姓の塩」は、主人自ら全国津々浦々を巡って辿り着いた油谷湾の海水から、手作業で丁寧につくり上げた塩で、日露首脳会談が長門市で開催された際の晩餐会に用いられ、プーチン大統領をもてなしたり、日経新聞主催の「おにぎりが引き立つ塩10選」で堂々第2位に輝いたり、とにかく「すごい」のスケールがハンパない、長門市が世界に誇る塩なんです。
ココに来て、百姓の塩にこだわったパンを食べないワケにはいかないんじゃないかな…
他にもほっくんの焼印が押されたキューブクリームパンや、北浦産剣先イカのゲソが入った焼きカレーパンなど、気になるパンがいっぱいです!
おみやげにもピッタリ、ドライブのお供にもピッタリ、角島で海を眺めながら頬張るのにもピッタリ!
道の駅 北浦街道 豊北 に来たら、焼きたてパン工房 メゾン・ド・ラメール のパン、ハズせません!
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